2022.06.30
20代の婚活は早すぎる?婚活を早く始めた方が良い理由やメリット・デメリットを解説
20代から始める婚活は早すぎるのではないか?という意見を聞いたことがあるかもしれません。ですが、20代だからと言って婚活を始めるのに早すぎるということはありません。
例えば、職場以外で新たな異性と知り合うことに積極的ではない場合や、現在いる異性の知人が結婚を考えていない場合には、“婚活によって真剣な異性を早くから見つけておける”可能性が高まります。
そこで今回は、20代から婚活を始めることのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
婚活の悩みを解消する方法も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
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結婚相手シミュレーション20代からの婚活が早すぎない理由とは?
20代で婚活を始める、と耳にすると早すぎるのではないかと思う人も少なくありません。
実際に30代や40代、さらには50代から婚活を始める人もいることから、20代から婚活をする必要はないのでは、という考え方もあります。
しかし20代から始める婚活は決して早すぎるということはありません。
20代だからこそ婚活をする上でのメリットがあります。
結婚願望が強い場合には、20代からの婚活を考える人も珍しくありません。
20代前半の女性も婚活をしている
20代の男性が婚活をしようと考えるのと同じように、20代前半の女性も婚活をしています。
つまり20代前半で婚活をしている人や婚活を考えている人は少なくないということです。
しかし20代前半で婚活をして、結婚を真剣に考えることが早すぎるのではないか、と考える人も一定数いることも確かです。
婚活をするのには早すぎるという考え方と、早すぎることはないという考え方についてそれぞれ見ていきましょう。
20代で婚活を始めるメリット
20代から結婚を真剣に考えて婚活を始めることが、周囲から早すぎるのではないかと言われたとしても、自分自身の結婚は自分で考えていく必要があります。
まずは20代で婚活を始めることにより得られるメリットを6つほど見ていきます。
婚活に十分な時間を使える
20代は大学在学中または短大を卒業して新社会人になった年代にあたりますが、新社会人になったばかりの仕事量はそれほど多くなく、まだ会社でも責任ある立場になっていないことから婚活に十分な時間を使うことができます。
婚活は相手の女性と知り合ってから、予定を合わせて実際に会う必要がありますが、仕事が忙しすぎると日程が合わずになかなか相手と会うことができません。
20代という年齢だからこそ時間を作りやすく、婚活に対して軽いフットワークで動くことができます。
出会いの機会が多い
30代や40代になってくると、身の回りの異性が結婚している確率も高まり、結婚していない異性と出会える機会が減ってくるものです。
しかし20代という年齢で結婚している人よりも、まだ未婚の人の方が多いことから、異性と出会える機会が多いのも20代の婚活における大きなメリットと言えます。
年上の女性と結婚したいと思っている場合を除いて、同年代くらいの女性であれば未婚の相手を見つけやすいのが、20代の婚活です。
年上から気に入ってもらえる
年上の独身女性から、弟のように可愛がってもらいやすいのも、20代前半の婚活の特徴です。
気に入ってもらうことで苦労して出会いを探しに行かなくても、年上女性から可愛がってもらえて、異性と交流を深めていきやすいのが20代の婚活の特徴です。
また20代くらいの年代で可愛がってくれる年上は異性だけでなく、すでに結婚している男性の先輩たちから女性を紹介してもらえたり、女性と出会える場所に連れて行ってもらえる可能性があるなど、若さから可愛がってもらえることにはたくさんのメリットがあります。
同年代に未婚者が多く婚期を逃しにくい
同年代のほとんどはまだ結婚しておらず、婚活に対して前向きになっている人も多くありません。
そのため、未婚の同年代の異性が多いため、婚期を逃しにくいのも20代から婚活を始めるメリットです。
30代や40代になるにつれ、理想的な異性を見つけたと思っても既婚だったり、素敵な女性ほど結婚したりお付き合いしていたりと、婚期を逃しがちになります。
仕事の経歴が影響しにくい
20代の時点で転職を何十回もしている人はなかなかいませんが、30代以降では職歴が増えていたり、何度かの転職があって、女性から見て転職ばかりしている男性という印象を持たれる恐れがあります。
しかしそもそも職歴がまだない20代では職歴について相手に影響するような印象を与えることはないため、安心できます。
年齢を重ねていると、職歴や今の仕事での立場や権力、年収なども気になってくるところではありますが、20代では新卒または大学生なので社会的な立場を気にする必要がありません。
子どもの成人まで余裕をもって見守れる
20代前半で結婚して子どもが生まれた場合、子どもが成人する頃もまだ40代前半と、定年までまだまだ時間的にも体力的にも余裕があることになります。
40代で婚活をするとどうしても子どもが大学を卒業する頃に自分の年齢は、と考えてしまうものですが、20代での結婚では子どもが大学を卒業するまで面倒を見れるかどうかなどの心配もありません。
20代から婚活を始めるデメリット
20代から婚活を始めることで、婚期を逃さずに済んだり、子どもの成長を安心して見守れたり、年上からよくしてもらえるなどたくさんのメリットがありました。
しかしメリットばかりではなく、20歳から婚活を始めることによるデメリットもあります。
ここから3つのデメリットを詳しく見ていきます。
自分の時間が減る
婚活に対して時間を割くことができることが、20代の婚活のメリットとして紹介しましたが、それは自分自身の時間を削ることと同じ意味です。
20代前半の同年代は、社会に出たばかりで楽しいこともたくさんあり、気の合う仲間と遊んだり趣味に時間を作ったりする人が大多数です。
しかし婚活に時間を充てることで、そうした遊ぶ時間や趣味の時間を作ることができず、将来的に遊んでおけばよかったと後悔する人もいるようです。
金銭も精神も安定する必要がある
社会経験がまだまだ浅い状態の20代ですが、結婚することで家庭をもつこととなります。
子どもができた場合などには、金銭面も精神面も安定した一家の大黒柱として大きく構える必要があります。
また子育てには一人暮らしや夫婦の二人暮らしよりもお金がかかるため、同年代よりも高収入でなければならない場合もあります。
共働きができる夫婦関係であっても、精神面は落ち着いて構えている必要があるため、金銭も精神も安定していることが求められます。
人生経験を反映できない
長く人生を生きていると、女性経験で失敗したことや、金銭関係で失敗したこと、仕事での失敗や挫折など多くのネガティブな経験をします。
そうした経験を反映して、大人の判断をしていくことになるのですが、20代で結婚する場合にはそうした判断材料がまだまだ少なく、人生経験に基づいた判断ができない場合があります。
婚活の悩みはプロに相談する
20代からの婚活はわからないことも多く、自分だけではなかなか解決できないことがたくさんあります。
しかし同年代の友人を頼っても、友人もまた同じく経験が不足していて思うようにアドバイスができない場合もあります。
そんな時には結婚相談所を活用して、結婚のプロに相談してみることが、最も効率的に婚活を進めることができる方法と言えます。
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